昭和50年代、戦後復興から高度成長期に掛けて形成された日本的労使関係を基本として安定成長期に移行する時期、個人主義の広がりとも相俟って、労働問題は春闘、労働争議のような会社対組合という大きな枠組みでの対立的構図から企業と従業員のより身近な問題に焦点が当てられる時代が始まりました。
購読者数の増加に伴い本誌にも、人事・労務・安全衛生等多様な情報提供の要請が高まり、従来の労働問題研究会会報の内容を充実させ、専門誌として発刊体制の拡充が必要となりました。
昭和50年(1975年)9月、『労働ジャーナル』は創刊100号を契機とし発刊基盤を強化、労務管理専門誌として更に広く情報を提供することとなりました。
昭和58年(1983年)8月、291号より題号を『労政ジャーナル』に改題し現在に至っております。
発行日:毎月5・20日発行(年間24冊)
購読料:63,000円(送料込・税込)、一部売 単価 3,150円(送料込・税込)
約1,000ページ収録。№1122~1145号(平成30年4月~平成31年3月)
1年間分(24冊)が1枚のCDになりました。定価38,000円(送料込・税込)
動作対応環境:Windows95,98,2000,Me,Xp,Vista,7,8,Windows10
※平成13年度版~平成29年度版もひきつづき発売しております。
解説付労働判例集 2年間分 全48例 定価18,000円(送料込・税込)
動作対応環境:Windows95,98,2000,Me,Xp,Vista,7,8,Windows10
※平成12年度版~平成28年度版もひきつづき発売しております。
必要ソフト:アドビ社アクロバットリーダー
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