労働判例

労働災害(労働条件)

1064号(平成27年11月5日号)

  • 労働判例 「品川労働基準監督署長事件」
    ~会社の納会での飲酒により急性アルコール中毒死で死亡した労働者について業務起因性が否定された事例~
    (『東京地裁 平成27年1月21日 判決』より)

1063号(平成27年10月20日号)

  • 労働判例 「学校法人専修大学事件」
    ~労災保険法に基づく療養補償給付を受ける労働者が、労基法19条にいう労働者と認められるとされた事例~
    (『最高裁第2小法廷 平成27年6月8日 判決』より)

1047号(平成27年2月20日号)

  • 労働判例 「地公災基金広島支部長(県立高校教諭)事件」
    ~県立高校の国語の教諭が精神疾患を発症して自殺したことに公務起因性が認められた事例~
    (『広島高裁 平成25年9月27日 判決』より)

1042号(平成26年12月5日号)

  • 労働判例 「行橋労働基準監督署長事件」
    ~歓送迎会後の任意の送迎中の運転事故死について、業務起因性が認められないとされた事例~
    (『東京地裁 平成26年4月14日 判決』より)

1041号(平成26年11月20日号)

  • 労働判例 「国・天満労基署長(明生病院)事件」
    ~病院看護師の精神障害発病・増悪に業務起因性が認められないとされた事例~
    (『大阪地裁 平成26年1月15日 判決』より)

1037号(平成26年9月20日号)

  • 労働判例 「国・尼崎労基署長(園田競馬場)事件」
    ~「マークレディ」と同一職場にいた警備員による刺殺が業務起因性ありとされた事例~
    (『大阪高裁 平成24年12月25日 判決』より)

1008号(平成25年7月5日号)

  • 労働判例 「学校法人専修大学事件」
    ~休職期間満了後になされた打切補償による解雇が無効とされた事例~
    (『東京地裁 平成24年9月28日 判決』より)

1006号(平成25年6月5日号)

  • 労働判例 「有限会社T工業事件」
    ~特別加入者である建設の事業を行う中小事業主の事故が業務災害と認められなかった事例~
    (『最高裁第三小法廷 平成24年2月24日 判決』より)

996号(平成25年1月5日号)

  • 労働判例 「国・船橋労基署長(マルカキカイ)事件」
    ~会社の執行役員が労災保険法上の労働者と認められた事例~
    (『東京地裁 平成23年5月19日 判決』より)