労働判例

勤務成績不良(解雇)

1237号(令和5年1月20日号)

  • 労働判例:『三菱重工事件』
    ~労働者の病状によってはリハビリ勤務を経ることなく、就業規則所定の連続欠勤を理由とする解雇が有効とされた事例~
    (『名古屋高等裁判所 令和4年2月18日 判決』より)

1138号(令和元年12月5日号)

  • 労働判例 「シュプリンガ-・ジャパン事件」
    ~問題行動があったとして産前産後休暇・育児休業取得後に解雇された者の解雇が無効とされた事例~
    (『東京地裁 平成29年7月3日 判決』より)

1106号(平成29年8月5日号)

  • 労働判例 「NHK堺営業所センタ-(地域スタッフ)事件」
    ~受信契約の締結、放送受信料の集金等を内容とする委託契約を締結していた者の業務不良を理由とする中途解約について労働契約法17条が類推適用されるとされた事例~
    (『大阪地裁 平成27年11月30日 判決』より)

1077号(平成28年5月20日号)

  • 労働判例 「海空運健康保険組合事件」
    ~労働者の能力不足等を理由とする解雇が有効と認められた事例~
    (『東京高裁 平成27年4月16日 判決』より)

1016号(平成25年11月5日号)

  • 労働判例 「K社事件」
    ~勤務態度が不良、協調性がない等の理由による解雇が適法とされた事例~
    (『東京高裁 平成24年7月4日 判決』より)

1007号(平成25年6月20日号)

  • 労働判例 「南淡漁業協同組合事件」
    ~勤務態度不良、規律違反行為を理由とする解雇が無効ではないとされた事例~
    (『大阪高裁 平成24年4月18日 判決』より)